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 オリオンの三巻を読みました。
 ウィードの最終巻の感想も上げてないのに何やってるんだって感じですが、もう、なんというか、すごい沢山のことを考えてしまったので、ちょっと吐き出します。


 一応ネタバレでもあるので、隠しますね。


 まず、何が一番衝撃だったかって、如月殿でしょう。あんまりな殺され方だと思いました。銀牙時代に活躍した戦士で、こんな扱いされたの・・・彼ぐらいなんじゃあ…と。それくらいガーンと、きました。う~ん、大好きだったのに・・・。

 
 でも今回私が言いたいことのメインはそっちではありません。オリオンかっこいいなぁ~とか、白申素敵!とか、何か敵方にもたくさん個性的な方がいらっしゃるようですが、そこではない・・・




 


 以蔵かっこよすぎる!!!!!



 

 はい、もう彼にドキドキしっぱなしでした。ここにきてまさかのこの素晴らしい扱い!ウィードではあまり活躍していなかったのに・・・。いやぁ、時雨が惚れるわけだね(待て
とっさにオリオンの首絞めて気絶させたりとけっこう過激なことやりましたが、如月殿を抱いて泣いたり蔵之助に「父さんがついてる」といって安心させようとしたりする姿に、以蔵の、何というか言葉にはしにくいですが、暖かさを感じたというか・・・。
 そのあとの、オリオン連れていくことに悩んで倒れたり、オリオンを抱いておきたいと思ったところは、もちろんオリオンを大将の器として見ていた部分もあると思うのですが、やはり二度と抱けなくなったわが子とかのことも思ったのかなぁと。突然家族が殺されて、平気なわけ無いですし、オリオンが無邪気であることに救われたりしていたらいいなぁと。「オレが抱っこしてやる」そういってオリオンが抱きついてきたことは、本当に以蔵にとって涙が零れるような行為だったんだろうと。オリオンに命の尊さを伝えたいと願う以蔵は、全てが大きな犬だと思いました。仲間を思う気持ちであったり、家族を思う気持ちであったりが。
 以蔵の言葉の端々に死亡フラグを感じますが、生きていてほしいなぁ・・・。もう一度オリオンを抱いてほしいです。


 今回以蔵についてのことばかりでした。
 改めて以蔵に惚れなおした、という訳です。要約すると。
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